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よろずやチジャポン 韓国お仕事奮闘記:スペースアルク
 

実際に韓国語を使ったお仕事を通して感じたことや現場でのエピソード、また、お仕事をするまでの道のりを壮絶!? に描いた、金智子さんの奮闘記です。これから韓国語を学ぼうと思う方、韓国語を使ったお仕事をお考えの方、韓国文化に興味のある方、最新韓国芸能、K-POP事情に興味のある方は、ぜひこのブログを参考にしてみてくださいね。

2012年5月15日

TITLE:ドラマ『女の香り』明日から放送スタート!

皆様、ご無沙汰しております!

実は、私が全話の字幕翻訳を手がけたドラマ「女の香り」が、5/16(水)からTBS韓流セレクトで放送されます!

毎週月~金 10:05~11:00(TBS)

番組HP:http://www.tbs.co.jp/hanryu-select/scent/


視聴可能な地域の方でお時間のある方は、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!!

2012年3月 9日

TITLE:FOODEXで通訳中!

120309_1.jpg3月6日から9日までの4日間、アジア最大級の食品・飲料専門展示会の「FOODEX」で商談通訳などのお仕事をしております。このFOODEXは、1976年から毎年開催していて今回で37回目を迎え、今年は、73カ国、2,386社が参加しているとのことです。
昨日までの3日目ですでに3万人以上の来場者があるほどの大盛況ぶりで、私も休憩時間に各国のブースを見て回っては、チョイチョイ試食もしております!

120309_2.jpg私が担当しているブースは、岐阜、愛知、三重の商品を扱っています。写真に写っているのは、岐阜の酒蔵のお酒です。グッドデザイン賞を受賞したかわいらしいデザインが印象的なのですが、お味のほうも最高ですよ。
ちなみに、韓国人のお客様にも人気で、デザインはもちろん、味のほうも大好評でした!

この食の大祭典に参加して思ったのですが、一生のうちに一体何カ国の料理を食べることができるのかな......と。
そう考えてみると、73カ国の食が一同に介したこの展示会のすごさをしみじみ感じました。

住む地域や国によって言葉が違うように、それぞれの地域やお国柄によって食文化の違いが垣間見られて、とても興味深いです^^

2012年2月28日

TITLE:字幕翻訳者が選ぶオールタイム外国映画ベストテン

120228_1.jpg先日、映画翻訳家協会が編集した『字幕翻訳者が選ぶオールタイム外国映画ベストテン』の発売を記念し、お茶の水の三省堂書店にて、戸田奈津子氏、菊池浩司氏、石田泰子氏という、大御所字幕翻訳者の3人による講演会が開かれました。

「これはもう行くしかないでしょ!」と、私の尊敬する韓国語字幕翻訳者の先輩と、同じく英語字幕翻訳者の先輩を誘っていざ会場へ。

そこには、映画好きや現役字幕翻訳者、字幕翻訳希望者らが大勢集まり、3人の登場を今か今かと待ち構えていました。

講演の内容は、先生方それぞれが思い入れのある作品や、記憶に残る作品、字幕翻訳作業におけるエピソードについてなど、話題は尽きず......。

さらに、来場者のための「ミニ字幕翻訳講座」も開いてくださいました。
そこで話題にのぼったのは、やはり字幕翻訳にとっていちばんの「縛り」である、「1秒4文字」という文字数制限。

情報量の多いセリフをいかにコンパクトに字幕にできるかが重要だということで、具体的にこんなお話もしてくれました。

例:来週、出張でカリフォルニアに行くとAに伝えてくれ。(原文:英語)

これを8文字にすると、

(1)Aに私が行くと(7文字)→ 誰に伝えるかが重要な場合
(2)来週行くと伝えて(8文字)→ いつ行くかが重要な場合
(3)私が行くと伝えて(8文字)→ 誰が行くかが重要な場合
(4)カリフォルニアへ(8文字)→ どこへ行くかが重要な場合

このように、前後の会話の流れやシチュエーションによって表現を変えるということなんです。

映像を楽しんでもらうために、極力、文字数を減らすことが大切なんですね。

ほかにも、訳しにくい英語として、「less is more」(より少ないほうがよりいい)を4文字で日本語にするとどうなるか?という戸田奈津子さんの質問に、客席から「足るを知れ」「欲張るな」など名訳が出たりして、参加者にも熱が入っていましたよ。

短い時間ではありましたが、とてもすばらしい講演会でした^^
こういう機会があったら、皆さんもぜひ、参加してみてくださいね。

120228_2.jpg
字幕翻訳者が選ぶオールタイム外国映画ベストテン
編集:映画翻訳家協会
発行:ACクリエイト株式会社
価格:1,260円(税込み)